出張鉄(12) 海外帰着篇 関空特急はるか

<1月12日>
同行者と別れ単機運用となる。
はるかの指定を押さえるため、みどりの窓口へ入る。
発車まで15分しか無いので自由席を諦めたのと、大阪市内から先は持参した新幹線回数券を使うのだが、京都まではるかに乗って、そこで途中下車したい。
無論特急券は京都まで購入するが、大阪市内から(杉本町から先)は回数券があるので、乗車券も兼ねている。
そこで、関西空港→杉本町の乗車券+新幹線回数券で、京都で途中下車できるか?を確認するも、窓口女史曰く、NG。
ならばと、京都まで乗車券と一緒に購入。
よくよく見たら回数券にしっかり『途中下車できません』って書いてあったぞ。
でも、回数券ってそんなものだっけ?

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ホームに降りると、行き止まり側から1020Mはるか20号が回送されてきた。
指定された席番はまたしても山側。
乗車率も窓側は全て埋まってるから50%ということか。
空港線内は快適に飛ばす。
途中意識を失って気が付けば天王寺。
梅田(貨)を見送って新大阪で殆どの乗客が降りた。
今日は終点京都まで乗り通す。
信号現示とかで新大阪を発車しない。
隣の13番線には新快速長浜行き3254Mの223系が到着、どうやらこの新快速が遅延のようだ。
ダイヤ順に従って3254Mが出発。
新大阪以東は新快速も複々線の外側、列車線を走る。
はるかは、結局3分遅れて発車。
見る見る加速、今までとはうって変わって130km/hですっ飛ばす、速い。
東淀川を過ぎた当たりから左右に拡がる広大な鉄道施設。
右手には吹田工場(吹田総合車両所)、JR貨物の吹田機関区が後方に流れ飛んでいく。
クモヤ145やEF66 27が見えた!
左側は東洋一と謳われた元の吹田操車場(現信号場)。
吹田貨物ターミナルとしての工事が進んでいる。
先ほど通過した梅田(貨)駅の機能をここへ集約するというので、完成したら梅田は廃止される運命に。
全速力でぶっ飛ばしてもまだまだ続く吹田の線路群。
途中高槻に停車する先行の新快速が道を塞いでいるため、やや徐行したがその後も軽快な走りは続く。
左脇に酒造メーカーの工場を見ながら右に大きくカーブ。
長岡京(元神足)を過ぎると右手に広大な車両基地が。
元の向日町運転所(現吹田総合車両所京都支所)だ。
はるか用281系、こうのとり用287系やくろしお用283系、287系、きたぐに用の583系、きのさきだかはしだて用183系(485系)の姿も。
東京にはまだあるだろうか?配給車クモル145+クル145の姿もあった。
新幹線が接近してきて桂川を渡ると、終着のアナウンス。

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梅小路貨物駅(現京都貨物ターミナル)を取り囲む山陰本線のデルタ線の真ん中には、往きにも見た梅小路蒸気機関車館が見える。
蒸機が煙を揚げている。
ふっふっふ・・・

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13:34、3分遅れのまま京都駅30番線に到着。
ここはかつて在来線最長を誇った京都駅旧1番線ホームの西端に付け足された櫛歯の部分だ。

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