出張鉄(15) みちのく一人旅 往路篇 東海道雪景色

<1月16日>
先週の京都、もとい中国に続いて、今度は宮城県東北部へ。
静岡937発510Aに乗車。
今日は指定席だから気が楽。
普段は行列で辟易する新幹線コンコース内のスタバだって、時間に余裕があるから並べてしまうのサ。
フレーバーがどうの、サイズがどうのと、面倒臭い注文なんかしてないで、普通のドリップコーヒーを頼めばいいものを。
バカみたいに忙しい朝の新幹線停車駅ですべきコトでは無い、といつも思うんだけど。
待合室で、用務出張の同僚や後輩と語らいながら呑気にコーシーを啜ってたら、510A入線のアナウンス。
先週の中国出張よりも荷物が多く、かつ静岡駅にはホームへ上がるエスカレータが存在しないのでエレベータを使った。
が、これまた出た口がちょうど10号車とグリーン車の位置。
何も考えずに取った指定席は7号車、もう少し状況を鑑みればよかった。
階段間の駅務室前を横切ってる時に入線した。

画像

のぞみに道を空けてから発車。
乗る人よりも降りる人の方が多かったのか、車内が満席ではないのも有り難い。
富士山は雲の中。
三島に停車。
ここから指定席に乗ってくる人は流石に少ないが、ゼロではないのも凄い。
新丹那トンネルを潜って熱海通過。
小田原で先行の634Aをパス。
いつもの如くここが第二生沢トンネルかなぁ、と思いつつバンガロー住宅から相模平野へ出る。
コンデジをポケットから取りだして構える。
右にカントを付けてカーブ、そこだぁ!

画像

ありゃ、ちと速かったか。
25年も前から変わらずに残っている酪農場。
そもそも、静岡-東京の車窓は毎日毎日眺めていたので、大体の配置は未だに頭に入っている。
流石に変わってしまった建物もあるが、変わらずに其処にあり続ける物もある。
そんな中でも変わらずに残っているのがこの農場なんだけど、これじゃぁ・・・
また狙うさ。

画像

以前は『金鳥』だったハズだが、これは『プチプチ』。
そう、梱包に使う緩衝材のアレのこと、実は登録商標なんだって。

画像

あと、定番の『727 COSMETICS』。

探偵ナイトスクープ!とかでやってたけど、あの一枚は結構デカイらしい。
相模川を渡った辺りから段々景色が白くなってきた。
おととい(1/14)、都心を始め関東地方に降り積もった大雪が未だ溶けずに残っているのだ。
この季節だと下りの新幹線で岐阜羽島を過ぎて関ヶ原越えにかかる辺り、周囲の景色が白く変わり窓越しに冷気を感じるのだが、今がまさにそれと同じ感覚なのだ。
電車が新横浜に近づくにつれしんしんと冷たさが伝わってくる。
新横浜に到着。
乗る人も居るが、流石にこの時間ともなると普通車指定席の開放は行われず、乗ってきた人もデッキに立っている。
このデッキが東京駅到着の際、階段に近いからだろう。

画像

鶴見川を渡る。
軒を連ねる住宅の屋根や、オーバークロスする東横線の道床も真っ白だった。

画像

多摩川河川敷も真っ白。
こんなコンディションで打ちっぱなしやってる人がいる?
そりゃぁ、打席のライさえ良けりゃいいんだろうけど、これじゃボールが何処へ飛んでったか判らないよね。

画像

環七も雪だらけ、品川区の住宅地にぽっかり空いた空き地も踏跡の無い雪原に。
品川で半数近くが下車。

画像

田町電車区じゃない車両センターも雪景色、一体個々は何処なんだろ?
大学の入学式を思い出すな、新幹線遅れてたし寒いからブッチしたけど後から聞いたらしっかり出席取ったって。
その年が明けた天皇崩御の時も積雪でなかったっけ?

画像

京浜東北線も屋根に雪を載せている。
有楽町辺りからちらと垣間見える千代田城(皇居)も白い。

画像

東京駅に到着。
寒いったらありゃしない。
次の乗換まで16分だ。

この記事へのコメント