秩父鉄道 初見参

<4月17日>
熊谷で一旦下車。
お初となる秩父鉄道に乗換だ。
あら、PASMOとかSuicaは使えないのね。
週末ならC58が牽引するパレオエクスプレスが走るんだけど、今日はド平日。
去年は、検査後の試運転中に上越線で立ち往生、その後自社線内で脱線と災難続きだったC58。
今年は無事パレオの運行がスタートしたようだ。
良かった。
1面2線の島式ホームに下りると、三峰口行きが入線中。

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おーーー、外観こそオリジナル塗装だが、紛れもない元国鉄101系だ。
先頭のクモハには山歩きの恰好をしたおばさん連れが居る。
この先に芝桜で有名な観光地があったとハズだ。
真ん中のモハ100に乗車。
車端には『デハ1110』とあった。
単体側に入線した羽生行は緑に黄色のグラデーションが入ったラインこそ気に入らないが、紛れもない元東急8090系。
あーーー、あっちにも乗りたい。
ドアが閉まって発車。
ドアの締まり方が、先週の交通科学館の103系と一緒(ドアエンジンが同じ系列だから当たり前か)。
抵抗制御のカルダン車。
久々にMT46の音。
音鉄では無いのでそんなこだわりは無いけど、吊掛を含め当たり前に聞こえていた音が聞けなくなってしまったのが、残念でならない。

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薄緑色の懐かしい車内を見渡すと、向かいの窓の上に「両隣の車両は冷房車です」とある。
なんじゃそらと思って天井を見上げれば確かに、冷房改造車にはある、あの巨大なダクトが無い。
屋根の蒲鉾形状がそのまま天井に内面になっていて、扇風機が直付けされている。
もしや、と思い扇風機のキセを見るが期待したJNRのロゴは無かった。
非冷房だと判ったら窓を開けてみた。
ロングシートでの窓明けはもの凄い久々。
枕木(クレゾール?)の臭いと、MT46の唸り。
とても懐かしい感覚だ。
桜並木の有名撮影地を通る。
まだ花を残した樹もある。
静鉄の長沼工場とは較べ物にならないほど広大な広瀬車両基地には、C58の姿は無かった。
パレ用12系客車とデキが数量、架線の張られていない検修庫の向こうには、元営団東西線の5000系が留置されていた。
SL運行といい、運用車両といい、ワンマン運転といい、沿線の雰囲気といい、大鐵の雰囲気に近いなぁ。
目的地で下車。
無人ではなく、駅員配置だった。
キップを渡すときにお礼を言って出場。
民家以外何も無いけど、それがまたいい。
パレばかりでなく、この101系じゃない、1000系を狙いに来ても良いかもね。
今年度限りらしいし。
では。

この記事へのコメント

支配人♪
2013年05月21日 04:46
秩父行ったんですねー。
元101系も風前の灯火みたいですね。
わたしが先日撮った8090が
代りに輿入れするんでしょうか。
次々行われる置き換えに、
どうも体力がついていきません。
静岡のK
2013年05月21日 23:40
> 秩父行ったんですねー。

行った先が秩父鉄道の沿線だったというだけですケド(^^;

> 元101系も風前の灯火みたいですね。

ですねぇ、5/18に広瀬の車両基地で中央、京浜東北、秩父と3編成の横並びで公開したらしいですよ。
行ったときも案内のチラシがありました。
パレ(C58)も撮ってみたいし、貨物もあるし、ドコと無くゆるい感じがいいですねぇ。
ゆっくり廻ってみたいと思いましたよ。

> どうも体力がついていきません。

禿しく同意。