ひかり472号で帰途に(新幹線なるほど発見デー 2013 エピローグ)

<7月20日>
15:40には帰ってきなさい。
そう言われて今朝家を出たのだが、既にその時刻。
ここはJR浜松駅、自宅までの距離は80km。
どこでもドアかUSSエンタープライズ号で転送でもしてもらわなければとても無理。
息子が「なにか食べていきたい。」
そう言えば、今日はお昼抜きだった。
いつも、この案件で浜松に来るときには、土用の丑の日が間近ということもあり、帰りにうな重を食べて帰るのが慣例となっている。
がだ、今まだ浜松に留まっていてしかも、帰りに(わたし達だけが)うな重を食してきたなどと相成ろうモノなら、一体どうなることやら。
ここは冷静に蒲焼の柵をでも串でも良いから、買って帰って皆でシェアした方が無難だろう。
腹ぺこの息子には、帰りも自笑亭のそばにするか?
というと、なぜか気に入ったらしく、快諾。
浜松駅ビルメイワンの中に直売所を捜し当て、長焼きを購入。
たまの贅沢、お天道様も許してくれるに違いない。
携帯からEX-ICでe特急券を予約、自由席でも乗車列車の指定が必要なのか?
大人1名、子供1名の操作に手間取り、発車まで残り6分を切ってしまった1552発こだまの予約が出来なかった。
じゃあ、次。
1611発ひかりだ。
予約完了メールの着信を確認して、改札横の切符受取端末でe特急券の受取と乗車券を購入。
新幹線コンコース側から自笑亭に入り遅いお昼ご飯とした。

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息子は朝と同じ冷やしそば、わたしは冷やし梅おろしそば。
冷たいそばは冷却に時間が掛かる。
そばが供された時には、472A入線の自動放送が流れた。
のぞみ待避で5,6分停まるから大丈夫。
わたしは一気にそばを駆け込み、息子も頑張って格闘。
思えば今日が息子の人生初立ち食いそばだ。
そばつゆまで飲み干そうとしている息子を制止、お冷やを飲ませて、ごちそうさま。

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急いでホームに上がると、472Aは入線済み、停車中の700系の向こうをのぞみが轟々と通過する。
時計を見れば発車までまだ2分あった。
窓越しに車内を見るとそこそこ空いていて、わたし達は2号車に乗車。
息子はさすがに動いている新幹線に乗れるのは嬉しいみたいで、発車早々窓の外を食い入るように見つめている。
あっという間に天竜川を渡り、掛川を通過。
トンネルを何本か潜って牧ノ原台地の下を進む。
「おとうさん、今なにトンネル?」
有名なのと、撮影に立ち寄ったトンネルしか知らないよ。
牧之原トンネルを抜けると大井川橋梁。
気が付けば東名高速、R150と併走。
「ここ(R150)、このあいだ走ったねぇ。」
日本坂トンネル、石部トンネル、用宗トンネルと立て続けに抜け、R150と東名高速の高架を潜ると減速。
Be Ambitious のチャイムが静岡停車を告げる。
「次は~、しずおか~、しずおかです。」
今日、車掌さんをやったからか、いわゆる低音で真似ている。
それじゃあ、お笑いの中川礼二だな、と言うとニヤニヤ笑った。

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16:31、静岡に到着。
浜松からの実キロ71.5kmを僅か20分、やはり新幹線は速い。
7号車業務用ドアにはC50とあった。

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C19は2000年に落成で間もなく廃車。
新幹線電車の寿命が13年なら、恐らくあと5,6年で700系(C編成)も引退だろう。
方行幕も見納めというコトだ。
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