しずてつ電車まつり 2013

<8月11日>

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毎年吉例の静鉄長沼車庫開放イベント。
鉄的にどうこうというより、お子さま向けの縁日的ノリ。
子供二人を連れて出かける。
去年は所用で出かけられなかったから二年ぶりだ。
往きは長沼までカミさんに乗せてってもらった。
受付で団体障害保険(共済かな?)料として、@\100を支払って入場。
時刻は1050、ちょうど1100から目玉の洗車機体験乗車が始まるので、洗浄線の 1001Fに乗り込む。
相変わらずお子さま連れで盛況。

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発車時刻が近づき、前後の運転台ぞれぞれに運転士さんが乗り込む。
今年は趣向を変え、洗車体験前にそれぞれの運転士さんが運転室のドアを開け、電車の運転についてレクチャーを行ってくれた。
ワンマン運転の自動放送が流れ出したり、戸閉のベルが鳴り響いたり、実際に触らせてもらってるのかな?

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講義が終了して、洗車体験開始。
窓の外には、ほえsんようだろうか、無蓋貨車のト2号とト1号が見えた。

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娘は初めてではないハズだけど、物珍しいのかキャーキャー騒いでいる。

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外へ出るとめちゃくちゃ暑い、早々にかき氷を頂戴し

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休憩所として開放されている冷房がガンガン効いた1008Fへ。

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毎年地元町内会が拵えてくれる焼きそばや、モスバーガーの出張販売に加え、今年は近所にある農高の生徒が焼いたパンの販売などホスピタリティーには事欠かない。
が、先ずはすることをしてしまおうと、PK。
息子も娘も大ハズし。

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大人の権利を子供が行使できるので、娘が二回トライするも隣のゴールにボールは吸い込まれて撃沈。
景品のおもちゃはゲット出来ず、うまい棒に甘んじる。

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続いてグランドゴルフのパット勝負。
息子は辛くもゲートに当たってゲートを通過。
嬉しそうだ、去年の特訓の成果が出たか?

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一方、娘の放った一打は大きく左へ逸れた。
スタッフのお兄さんが、娘さんの敵を取りますか?
というので、ここはおとうさんの出番。
真剣にスタンスを取ってストローク、正面から決めた。
二人とも念願のおもちゃを手にとってご満悦。
今年はスーパーボールすくいが無く、金魚だけ。
我が家には金魚を飼うだけのインフラが整備されて無いので、ここは諦めて、ミニSLに乗車。

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1011Fとデワ1を背景に2週。

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続いて詰所を見学。
今まで見学させてくれた運転司令室の開放は無し。
機械職場(作業場)にはNゲージのレイアウトが。
子供達はかぶりつき。
永らく現役の1000系Bトレやデワ1に、懐かしの300系がエンドレスを周回している。
よく見れば、このレイアウトはココ(長沼車庫)だ。
ご丁寧にアナハイム(バンダイ静岡工場)のストラクチャーまで再現されている。

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303の車番、これは遙か昔に熊本電鉄に譲渡されたクモハ300形、303号車の物だって。
静鉄300系は、ここ長沼工場製なのだ。
ナンバーだけ里帰りだそう。
シルバーに青帯の塗色になったのは、1000系が新製配置されて以降だと思う。
バスもお揃いで電車に倣ったのかその逆か?(知らなかったが銀バスと呼んだらしい)。
それ以前は、ちびまるこちゃんにも出てくる、クリーム/茶のツートンだったはず。
なんとなく記憶にある。

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継電連動装置制御盤は新清水駅の物だそうだ。

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こっちのタブレットには、新藤枝と大井川と書かれている。
そう、今年で開業100年を迎えるという、本邦最長の軽便鉄道だったという静岡鉄道駿遠線(40年以上前に廃止)の物だろう。
新藤枝から北東、旧東海道藤枝宿まで駿遠線は延びており、その終点(起点)の大手駅は、父親の実家の直ぐ近く。※戦前には更に東の岡部まで線路が伸びていたらしい。
廃止後も暫くは藤枝大手という小さなバス発着場だった記憶があるが、バス路線の運行体系が国鉄(JR)藤枝駅起点にとシフトされたのか、随分前にコンビニになってしまった。

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続いて3Fへ上がって踏切事故防止啓蒙のクイズに参加。

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また、静鉄グッズの販売や、運転体験の出来るNゲージが有った。
こちらのレイアウトは、スケールモデルの1000系が、沿線風景の中を周回している。

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長沼駅はもとより、東海道本線と新幹線を跨ぐガーター橋と最寄りの運動場前駅など、上手に表現されている。

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戦前の櫻橋停留所(現:桜橋駅)に掲出されていた運賃表の復刻版。
静岡市内線から清水市内線まで通しで運転されていた様が判る。
右下の終点(起点?)安西停留所、以前も書いたかも知れないが、わたしの実家の直ぐ近く。
永らく空き地だったのだが、その跡地には、こちらも今はコンビニが建っている。

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詰所と検修庫の間には、信号機。

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パンタ上げ下げ。
レール切断実演と販売、とにかく外は暑い。
お腹が空いたからモスでも食べようかと思うが、残念ながらソールドアウト。
セノバに行けばモスがあるから、このまま電車に乗って帰ろうと、長沼駅から、ちょうど到着した上り電車に乗車。

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新静岡に到着。

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こんなHMが付いてたんだね、知らなかった。
山梨県の富士急行と較べると、静岡県側の各鉄道は盛り上がりに欠いているような。

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さて、上へ上がって遅いランチとしよう。
3Fのフードコートは大混雑。
空きテーブルを捜して右往左往。
やっとの事で1テーブル2席分を確保。
子供らを座らせ、食事の調達に向かおうとすると隣りテーブルのパッと見高校生カップルが、気の毒な子連れのオッサンを見かねたのか、空いているテーブルと椅子をこちらにくっつけてくれた。
ありがとう、デート中にゴメンね(キミたちとて十年ほど経てばこうなるだよ)。
娘は得意のラーメン、息子はスパゲッティミートソース。
ラーメン屋は出来上がり遅いから先に精算、アラームの子機を受け取ってパスタ屋へ。
こちらは、はなまるうどん方式のセルフコンベア。
スパゲッティが茹で上がるまでそんなに待たされ感は無い。

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テーブルに戻り、息子がミートソースを平らげる頃になってやっとアラームが鳴った。

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味噌(とんこつ)と

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わたしは冷やし中華。
たまに食べると美味しいね。
名古屋時代、賄いの食堂の晩ご飯に冷やし中華が出たのだが、なぜかマヨネーズが置いてある。
聞けば、名古屋人は冷やし中華にマヨネーズかけて食べるんだとか。
27年も昔の話だが、当時相当ショックだった事を思い出した。
実際に試してみれば、確かにね、甘酸っぱいタレと合うけどね。
お好み焼きでもそうなんだけど、静岡人にはマヨネーズの味しかしないんだよ。
その後、休日のお昼など自分で作るときなど、キュウリやハムを刻むのが面倒くさい時、『素』冷やし中華にマヨネーズぶっかけて食べてたけど、これは禁じ手だと思った。
子供たちの前では絶対に見せてはならない。

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