道央自動車道から国道38号線へ

<6月27日>

今日は、仲間内の野郎(おっさん)3名と共に、札幌駅前でレンタカーを借り夕食までの8時間を観光する予定である。
わたし的には札幌近郊の観光のつもりだったのだが、やれラベンダーだの、やれ旭山動物園だのと話が膨らみ、最期にはパワースポット巡りがいいという意見も噴出。
実はノープランのため、先ずは富良野へ往ってみようか、と相成った。
ステアリングを預かるのはわたし。
助手席のおっさん1号(←関西人)がナビに行き先をセットして出発。
ナビの指示に従い札幌ICへと向かう。
なになに?行き先は黒板五郎の家?
北海道観光に五郎ちゃんちは外せない定番中の定番や。
総力説する氏は、実は先月にも北海道観光に来ているのだ。
そう力説するのでナビが示すまま道央自動車道に乗るところ。
どうも、ナビは千歳から夕張を経由、占冠から北上するルートを選んだようだ。
鉄道で言えば、石勝線から根室本線というコースだね。
ところがわたしの頭の中の鉄道路線図では、富良野へは旭川へ向かう函館本線の途中、滝川から根室本線へと分け入っていくというルートを思い描いており、ナビの支持とは異なり、道央自動車道を旭川方面へとステアリングを切ったのだ。
ナビの支持に従わぬ行動に、当然のことながら同乗者一同ブーイングの嵐。
ルートなんざ、速攻再検索するから、いーんだってコレで。
道央自動車道を旭川方面に向けて進む。
周囲に高い建物が無くなると、だだっ広い石狩平野が拡がる。
東名高速と違って防音壁が無いので眺望は良いが、連続した防音壁に慣れた身にはスピード感に乏しい。
しばらく走って喫煙者のために休憩、岩見沢SAだそうな。
昔、岩見沢機関区ってあったよな。
鉄道の街だね。

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ばんえい競馬の像が目を惹いた。
仲間のおっさん2号(←九州モン)が、像(ソリッド)だったら跨ってやろうとおもったら、ハリボテだった、と。
おそらく真空成形の貼り合わせなのだろう。
発祥の地とか、何かしらの言われが有るようだが、残念ながら、ホンモノのばんえい競馬は週末や休日の開催だそうで、今日はお休み。

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他にもアンモナイト像。
そして、夏の高速SAと言えばアイス。
野郎(おっさん)4人揃ってソフトクリームを喰らう。
それほど、気温が高いということだ。
再びクルマを走らせ、滝川ICで道央道を下り、下道(R38)を富良野に向けて進む。
北海道は一般道でもぶっ飛ばすと有名だが、R1バイパスから比べれば、圧倒的に通行量が少ないので緊張感を欠く。
おそらく、その緩みが速度超過となり、事故へ繋がるのだろう。
うまれーてーはーじめーてー(For the first time in forever ...)通る途。
地元車について行った方が無難だ。
空知川に沿って東へ進む。
空知川、段々北の国からっぽくなってきた。
途中、芦別という街で『ガタタン』なるご当地料理の存在を看板で知る。
ググると、具沢山の中華スープらしい。
時刻は11時。
お昼にはちと早いので、帰りに寄ってみるかと、先を急ぐ。
川沿いにゴルフコースがあるが、所謂平野部の河川敷コースとは違って、綺麗なコースだ。
プレーしている人がちらほら。
クルマは富良野市内に入り、釧網本線に沿ってしばらく南進したらR38から分かれて踏切を越えて左折。
いよいよかと思ったら、まだ18kmあるという。
18kmと言ったら、静岡から焼津くらいかな。
ちょっとそこまでって距離では無いな。
両側を鬱蒼とした原生林で囲まれた道は、富士山麓の青木ヶ原樹海を走ってるような気分になってきた。
青木ヶ原と違うのは、前後にクルマが無く、対向車もまばらだということ。
夜中に走ったら不安だよな~
原生林を抜けると集落となり、畑の中の農道みたいな道を進んだ先の木立の中のどん詰まり(静岡弁で袋小路や行き止まりの意)に五郎の最初の家。

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札幌を出てから二時間半、上のばんえい競馬像からも二時間が経過していた。

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この記事へのコメント

支配人♪
2014年07月07日 01:19
ちなみに岩見沢のばんえい競馬は2006年で終了。
いまは帯広を残すのみなんです。
それも半分観光用。
かつて競馬を生業としていただけに、
寂しいもんです。

北海道競馬は賭け事としては成立しなくなり、
退廃の一途を辿るのみです。
Kさんの写真のばん馬像は
見たことありませんが、
JR岩見沢駅構内に立派なのがあったと
記憶しています。
静岡のK
2014年07月07日 06:28
情報ありがとうございます。
そうなんですか、帯広だけなんですね。
土日だけの開催だと聞いて、観光の一環なんだとは思いましたが、そこまで厳しかったとは。
静岡競輪場には、折角給付された年金をわざわざ返納しに行ってる爺が大勢いるというのに。