JR宮島航路

<8月23日>

お腹がいっぱいになったところで、JR航路の乗船場へ。
最後まで残った、旧国鉄連絡船である。
旧国鉄連絡船、知ってる?
全部で4航路あったんだよ。
戦前の鉄道院とか鉄道省ではなく、公共事業体の日本国有鉄道としての、だよ。
答えは下のほうに

そういえば、さっき宮島口駅到着の際、車掌氏のアナウンスに
「宮島へはJR宮島航路をご利用ください云々・・・」
と、言っていた。
随分くどい説明だと思ったら、JRと並行して民営の宮島松大汽船の航路が就航していて、その乗船場がJRの直ぐ隣にあるのだ。
なるほど。
こちらは広電や宇品港からの高速船とタイアップしてるというわけだ。

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山陽本線の鉄道駅より立派に見える宮島口港(正しくは厳島港)。
ICOCAと広電オリジナルIC乗車券は使えるらしいが、Suicaについての記述なし。
なら、切符を買いますか。

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宮島まで片道180円。

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1310発の便に乗船。

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総排水量は小さいだろうが、立派なフェリーボートである。
行列で乗船。
船室は混雑しているし、何よりもJR連絡線の宮島行きは、厳島神社の大鳥居の近くをわざわざ大回りして航行してくれるというので、デッキへ上がった。
出港間際まで乗船客がやってきて、立ち客も大勢。
観光船というとりは、地元密着型生活の脚みたいな様相を呈してきた。
出港して、一路宮島を目指す。

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左舷を航行する青いフェリーは、ライバル松大汽船の船。
ところで、宮島とは通称であって、正しくは厳島(いつくしま)だとは、知らなかった(常識?)
加えて、眼前に鎮座する島の巨大さにはもっと驚いた。
厳島神社の背後にそびえる山はかなり急峻。
しかも、このところの大雨の影響なのか、所々山肌が崩れているかのように見える。
こんな大きな島だとは思ってもみなかった。

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やがて、船体は大きく左に舵を取ると、厳島神社大鳥居前を横切る形で航行。
乗船客は皆右舷側に集まるから、バランスが崩れやしないか(^^;
外国人観光客がしきりにシャッターを切っている。

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♪うまれーてー(以下略)
生で見る厳島神社の大鳥居。
でも、なんだか感動が湧き出てこない。
むしろ違和感が、なぜだ?

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厳島神社から更に東に船は進み

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宮島港(フェリーターミナル)に接岸。

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下船

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こちらは乗船したみせん丸。
総排水量は218トンだそう。

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国鉄連絡船

宮島航路(山陽本線宮島口-宮島)
青函航路(東北本線青森-函館本線函館) 青函トンネルへ移行
宇高航路(宇野線宇野-予讃本線高松) 瀬戸大橋へ移行
仁堀航路(呉線仁方-予讃本線堀江) 1982年7月航路廃止

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