20年振りの

<1月28日>

今日は遠くからのお客さんと会食。
でも、ショッピングとか後のスケジュールが詰まってるというので、早い時間でお開きに。
小腹の空いたわたしは、空腹を満たすことに。
寒いからラーメンかな。
最近行きずっぱりの家系(地元のモノではないね)ではなく、折角だからご無沙汰している(○○系とかじゃない、普通の)地元密着型ラーメンにしてみるか。

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で、辿りついたのは常磐町(ときわちょう)の川しん。

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19時を過ぎたばかりなので、まだ客足はちらほら。
3~4坪のウナギの寝床の如く間口の狭い店構え。
入口のガラス戸といい、以前はスナックだっただろう、L字のカウンターに腰掛けて味噌ラーメンを注文。
カウンターの中のオヤジさん、20年前の記憶が薄らいでいるので、同じ店主なのかどうか定かではない。
むかーし、社会人になり一年間頭金を貯めて車(トヨタMR2(SV20))をローンを組んで購入。
仕事が終れば、R1を箱根に行ったり、R52を身延へ行ったり、R150を御前崎へ行ったりとかを繰り返していた(よくガソリン代があったものだが)時分、その帰り途に連れと食べに寄った川しん。
その当時は郊外の幹線道路沿いにあった(その場所も元在った場所から移転した店舗だったらしい)のだが、いつしか暖簾を下げてしまい、てっきり商売を畳んだものだとばかり思っていた。
が、今はICTの世の中。
何気なく、「川しん ラーメン 静岡」とググってみたら出てくるじゃん。
驚いたよ。
いつからなのか、歴史は定かではないけれど、ロケーションを郊外から繁華街のチョイ外れに移して、営業中だと。
先月の市街地での会議の際、間合いの時間が有ったので、実は探索して場所を見つけてあったのだ。
今日は、カミさんには晩御飯なしと宣言。
よってウチに帰ってもご飯無し。
でも、小腹はすいている。
これこそ、千載一遇の好機!

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【みそラーメン】
850円なり。
流石に上がったなぁ$
でも洗面器みたいに径がデカくて底が浅いドンブリも昔と変わらず。

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この刻んだチャーシューの下に、濃いー味噌が鎮座。
この味噌をあっさりスープに溶かしながら食していくのが、流儀。
味噌をいじらずにレンゲで透き通ったスープを飲んでみれば、薄っ。
信州味噌ではない赤い味噌、かといって三河の八丁味噌でもない。
何処のお味噌か判らんが、この味噌とスープをかき混ぜながら、モヤシ、チャーシュー、素麺バリに細い麺と一緒に食せば、味噌ラーメン。
これこれ、これだよ。
20年振りに食した、川しんの味噌ラーメン。
あぁ、久々に口にすることが出来たよ。
ググった結果によると、今では「溶かし味噌系」なる分類がなされている。
「系」ってなにだね、電車か。

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画面(えづら)は悪いけど、ごちそうさま。
ドンブリの下げ(カウンターの高見に上げ)、お愛想と、店を出るときと、合計三度、店主にごちそうさまと継げて店を出る。
昔からある地元のラーメン屋。
夜の繁華街で賑わせているのとは違う、昔気質なラーメン。
いいじゃない。

今度は清水の鳥坂の一元の「溶かし味噌系」を食べたくなったぞ。
ここも20年近くご無沙汰だなぁ。
昨夏の台風の水害は大丈夫だっただろうか(多分アウトだと思うけど)
今度、訪ねてみるか。

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帰りしな、最寄のバス停に向かう途中、青葉公園のイルミネーションを眺める。
クリスマス前から、バレンタインの頃まで続けられているハズ。
やって来たバスはセノバのバスターミナルを出てから、静岡駅前を経由した後なので、とても混雑していたが、辛うじて座ることができた。
アルコールと満腹感でバスに揺られながら思ったことは、そういえば最近、夜鳴きラーメン(中華そば)の軽トラって、見ないよな。
息子が小さい頃、冬になればチャルメラ(録音テープだろうけど)の音色が聞こえたものだが、最近はパッタリ聞かなくなった。
それに焼芋屋も聞かないな。
静岡市域から絶滅?
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