東北本線祭 その③【東オク カニ24試運転】

<2月4日>

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ヒセ(東十条駅)にあった、ウルトラマンスタンプラリー。
パンフレット状のスタンプ台紙が備え付けられていたので、まずは1つ押してみる。
この先、降りる駅でスタンプが増えていくだろうという浅はかな思考。
入場した後、一旦都心へ戻ろうかとも思ったが、時間はたっぷりある。
折角、埼玉県至近までやってきたのだから、もう一度荒川を越えて蕨のロケハンに行ってみるとするか。
昼下がりの大宮行き北行電車はガラガラ。
シートに腰掛けると、暖かくていい気持ちだ。
またしても、荒川を渡る、この一ヶ月間で7度目だ。
蕨で下車。
お立ち台までの所要時間を調べてみるのも目的の一つ。
西口を出て北上、夜は怪しいだろう駅裏の通りを往く。
生活臭の漂った、明らかに観光客ではない外国人がやたら目につく。
線路端を北上すると、外環道の高架が見えてきた。
お立ち台は近い。
ここも、机上シミュレート済みなので、次第に見たことのある風景に変わってきた。
仮想現実が実態に変わるのだ。
なるほど、確かにガードレールは二段構えだし、フェンスはこれでもか!と高い。
難易度は高そうだけど、取り敢えず現況は把握できた。
折角だから南浦和まで歩いて、武蔵野線経由で小田急か東急に入るとするか。
先週の鉄道伝説に感化され、そういえばロマンスカーってまともの捕捉したことが無かったことを思ったのと、
支配人♪さんのたららんブログで東急7600系(元7300系)がいよいよ終末の時を迎えるということを知り、民鉄ド素人のわたしは、指南を請うたのである。
東急か、小田急か悩みながら北へ歩くと、三脚を下り線に向けて構えている青年を発見。
なにを狙っているのか図々しくも聞いてみたら、客車の回送が通るんです、あと15分ほどですよ、と。
えーーーーー、客車?
真っ先に思い浮かんだのは高タカの旧型客車。
って、いやいや、そんなハズは。
さっき、ヒセで宮工出場が通ったばかり、立て続けに入場なのか?
取り急ぎ撮影できるポイントへ。

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長大編成を狙うならベストだが、短編成では焦点距離が足りなさ杉。

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貨物線をSSライン電車がやってきた。

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あーー、確かにかっちょいーねー。
でも、待てよ。
貨物線と旅客線のどちらを走ってくるのだろうか。
尾久からだから旅客線でいいんだよな?
線路脇の近接チカチカが明滅。

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貨物線だ。

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だが、これはあかん。
再びチカチカ明滅、カメラを構える。

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キタ!
右カーブから現れたのはEF81か。

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蒼い24系を従えてゆっくりと下ってくる。

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隣をケトセ電車が劇走。

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あっという間に並んだ。

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まぁ、しょんないか。
ややっ、これって労品じゃん。

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顔がっ!
ってか全然労品にみえないんですけどぉ。

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慌てて後追い

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年末から騒がれているローズピンク色に復元されたEF81 81号機。
今朝方、菓子釜のEF510-509を牽いて帰ってきたばかりではなかったのか?
まるで、投資した分はきっちり回収しまっせのごとく、仕業に就いている。
塗色変更後、初めて見たけど、全然ローズピンクに見えないぞ。

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カニ24+オハネフ25とは、鉄道模型の入門セットのよう。
偶然とは言え、予期せぬ捕捉にほくそ笑む。
教えてもらったお礼を言わねば。
かの青年はチャリに乗りダッシュ、もしかして返しがあるのですか?
これまた、図々しく訪ねると、あります!と。
携帯がブルった。
みれば、支配人♪さんから。
直電で、たった今ローピンが下ったばかりで、その返しが上ってくる模様だと。
すると、それは先週の雪でウヤした黒磯訓練の代走ではないかも、と。
でも、今日黒磯訓練に入っているのはローピン(81号機)ではなく、流れ星(80号機)だとの情報が。
今日、黒磯訓練が走ってるんだ!
だから、今朝北斗星通過後も東十条には人が残ってたんだね。
今、眼下を通過したのは間違いなくローピン。
と、いうことはローピンの返しと上り黒磯としばらく待っていれば一網打尽ということ。
どうしよ、どこで迎え撃とうか、うーん、適当な場所が思い浮かばん。
困ったときの東十条、とんぼ返りだ。
青年にお礼を述べ、南浦和へは向かわず、道のりと所要時間が判っている蕨へ戻ることにした。

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