早過ぎる昼食@松屋うどん店塚本店
<2月20日>

目的を果たした後は、速攻上り線で戻るので先に出場。
時計はまだ小一時間ほどあるが、先客は想定外に少なくこの後の行程では、昼食を摂る余裕が無さげだったし、なんとなく小腹も空いてきたので、今のうちに早過ぎる昼食とした。
駅前のロータリーに青いキャンバス看板を発見。
「松屋」塚本店。
立ち食いうどん・そばのお店だ。
さすが大阪、うどんが先だがわたしが注文するのは、もちろんお蕎麦。
「お蕎麦ですか?」
とカウンターの中のおねいさん。
はい、お蕎麦でお願いします、と(標準語っぽく)わたし。
【きざみそば】
240円なり。
安っ!
青ネギなところがまた、食欲をそそるよ。

また、こちらではお約束の天かすフリー。
いちお、おねいさんに確認すると、どうぞご利用くださいと。
かけそば(うどん)に、天かすを足せば、たぬきそば(うどん)に変身。
確認した以上は入れないと失礼だな。
だが、スプーンに何杯も入れるようでは無粋というもの。
一杯だけすくってかけつゆの上へ。
横にはきゅうりのキューちゃんもあるが、これはごはんもの用かな。
この、かけつゆは明らかに大阪うどんの味。
薄味だが、昆布だしを基本にいりことかこちらでよく使われるだしだろう。
蕎麦にはどうか?だけど、「きざみ」にはすこぶる好愛称。
うどんより蕎麦の方が食べ易いから、むしろ最強。
つゆが染みたきざみを青ネギと蕎麦と一緒に掻きこめば、これが大阪の食文化なのかな?
などと、何ともいえない心地よさに癒される。
あっつ熱のかけつゆは本来あるべき姿なのだが、これがきざみに染みていると口の中を火傷しそうになる。
急ぎの時は要注意。
でも、安くて早いだけではなく、美味くなければお客がそっぽ向く大阪の食。
静岡の殿様商売もちっとは、つめの垢でも煎じて飲んでもらいたいものだ。
かけつゆを飲み干して
ごちそうさんでした。
こりゃあ美味しかった♪

目的を果たした後は、速攻上り線で戻るので先に出場。
時計はまだ小一時間ほどあるが、先客は想定外に少なくこの後の行程では、昼食を摂る余裕が無さげだったし、なんとなく小腹も空いてきたので、今のうちに早過ぎる昼食とした。
駅前のロータリーに青いキャンバス看板を発見。
「松屋」塚本店。
立ち食いうどん・そばのお店だ。
さすが大阪、うどんが先だがわたしが注文するのは、もちろんお蕎麦。
「お蕎麦ですか?」
とカウンターの中のおねいさん。
はい、お蕎麦でお願いします、と(標準語っぽく)わたし。
【きざみそば】
240円なり。
安っ!
青ネギなところがまた、食欲をそそるよ。

また、こちらではお約束の天かすフリー。
いちお、おねいさんに確認すると、どうぞご利用くださいと。
かけそば(うどん)に、天かすを足せば、たぬきそば(うどん)に変身。
確認した以上は入れないと失礼だな。
だが、スプーンに何杯も入れるようでは無粋というもの。
一杯だけすくってかけつゆの上へ。
横にはきゅうりのキューちゃんもあるが、これはごはんもの用かな。
この、かけつゆは明らかに大阪うどんの味。
薄味だが、昆布だしを基本にいりことかこちらでよく使われるだしだろう。
蕎麦にはどうか?だけど、「きざみ」にはすこぶる好愛称。
うどんより蕎麦の方が食べ易いから、むしろ最強。
つゆが染みたきざみを青ネギと蕎麦と一緒に掻きこめば、これが大阪の食文化なのかな?
などと、何ともいえない心地よさに癒される。
あっつ熱のかけつゆは本来あるべき姿なのだが、これがきざみに染みていると口の中を火傷しそうになる。
急ぎの時は要注意。
でも、安くて早いだけではなく、美味くなければお客がそっぽ向く大阪の食。
静岡の殿様商売もちっとは、つめの垢でも煎じて飲んでもらいたいものだ。
かけつゆを飲み干して
ごちそうさんでした。
こりゃあ美味しかった♪
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