沼津駅桃中軒駅そば

<3月26日>

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下り列車の待ち時間、東海道本線下りホームの桃中軒駅そばスタンドを見てみた。
やはり、営業が終了している。
「あさぎり」捕捉の頃、この下りホームだったり、「あさぎり」が発着した隣の上りホームだったり、お世話になってものだが、明るい時間に閉まっているのはなんとも忍びない。

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下のスレッドでも書いたが、今日お昼を食べた三島駅の「桃中軒」スタンドのお品書きには無かった、「みしまコロッケそば」が、ここ沼津駅で食べられるのだ。
ご当地三島には無くて、なぜ沼津?
(※同じ三島駅でも新幹線ホームの桃中軒スタンドでは、「みしまコロッケそば」が供されている⇒テレビ番組で紹介されていた)
桃中軒はここ沼津が発祥(本社を置いている)だからかも知れないが。
「みしまコロッケそば」案内の隣には、店主敬白としてこの沼津駅の立ち食い蕎麦は戦後間もなく開業したとある。
桃中軒の伝統と記されているが、それは昭和24年に特別急行の復活として「へいわ」が運転を開始した頃の話だろうか。
「へいわ」(第11列車、第12列車)は翌年「つばめ」(第1列車、第2列車)となり、すぐさま「はと」(後の第3列車、第4列車)が加わった。
昭和27年の浜松電化までは、東京から沼津までは、EF56もしくはEF57の電気機関車が牽引。
ここ沼津で蒸気機関車C62(当初はC59)にバトンタッチするため、機関車交換のための停車時間が発生し、その間に小腹の空いた乗客に立ち食い蕎麦が供されたのだと言う。
それを思うと、「あさぎり」の縮小で「サンライズ」を除く優等列車が居なくなってしまった今となっては、伝統の駅そばが供される時間が11時から16時までとなってしまったことに、一抹の寂しさを感じ得ずにはいられない。

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以前、ここで食べてみようと思って、すたんどのおばちゃんにお願いしたら、当時1日限定10食程度とかで、補足がひと段落した午後の遅い時間だったから、当然ありつけるハズも無く。
当時は生産者も限られていたとは言え、今でも年に一回の作付らしいからそうそう収穫が得られる訳でもないと思われる。
簡単に手に入ってしまってはありがたみに欠ける、というものではなかろうか。

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さぁ、静岡(家)へ帰ろう。
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