東海道本線 草薙駅にてキヤ97発見

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上りホームに降りると下りホームの向こうに何やら黄色いのが見える
もしや、跨線橋を渡り下りホームに行って見たら
下2番にこれがいた
レール運搬気動車のキヤ97

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ドクター東海ことキヤ95のアタマだけ残した魚のホネみたいな格好
わたしはこのスタイルを見ると首都圏や近畿圏を走り回っていた配給電車のクモル24+クル29や新性能化したクモル145+クル144を思い出す
最も用途は異なるけど

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間近でマジマジと見るのは初めて
10年ほど昔、出張で乗換えの豊橋駅でこのロングレール版(キヤ97 100番台)を目撃して以来だ
まんまチキの台枠に無理繰りドクター東海の運転台をくっつけた感アリアリ
車体裾の絞りは要らないじゃん
絶壁アタマな後頭部には床下に吊り下げられたエンジンの排気筒かな

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こちらは偶数向きのキヤ97 100番台

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顔は奇数向きと変わらないっぽいね

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よく見るとレールを積載している
このレールは定尺レールで長さは25mで双方の車体に跨いで載せられているから、この車体は18m級とみた

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この気動車が登場したお陰でJR東海から工臨用のレール運搬貨車(チキ)とそれを牽引する機関車が絶滅した
それに付随して電気機関車やディーゼル機関車に乗務できる運転士が退職、もしくは免許証の更新を行わなくなった結果、JR東海に機関車を運転することのできる乗務員が居なくなってしまい、寝台特急富士は熱海から丹那トンネルを越えることなく、南へと進路をとり伊東行きとなってしまった
ほんまかいな
賛否多々あろうかと思うが、なかなか良く考えられた設計思想のクルマだと思う

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上り電車に乗って東へ

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