県民の日

<8月21日>
今日は静岡県民の日。
今を去ること136年前の明治9年8月21日、廃藩置県後に設置された静岡縣と浜松縣とが合併して今の静岡県(蛇足ながら今は東京都の伊豆諸島、小笠原諸島もかつては静岡県だった)が出来たんだとか。
それを記念してか、県立(県営)の施設が無料開放されるとあって、それならばと「富士山こどもの国」へ出掛けた。
先日のピューロ行で減ったガソリンを補給し、静岡ICから東名高速(新ではない)に乗って富士ICで降りる。
途中の清水IC手前や、由比の海岸端で見えた富士山が見事だった。
先日の木こりツアーと同じルートでR469へと出て、今日は御殿場方面へ右折。
愛鷹山(あしたかやま)と富士山とに挟まれた場所に「富士山こどもの国」は在る。

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駐車場から間近に聳える富士山が見事、登山道のジグザグも良く見える。

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受付を済ませて入園、今日だけは無料だ。

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富士山麓に拡がる溶岩流の大地に造られた広大な敷地には、こどもが伸び伸びと遊べる施設が文字通り点在しており、しかも富士山に向かって高低差があるので、歩いて移動するには(運動不足の大人には)少々辛いものがある。
夏休みの期間中はクイズラリーをやっており、それがまたいいカンジに園内を隈無く巡らねばならない。
受付で貰った地図を頼りに、如何に効率よく最短距離で移動するかを考える。

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が、子供らにはそんなことお構いなし、行った先々で目にする光景にこれやりたい、あれやりたいとなかなか前に進まない。

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「みずのくに」では、カヌー体験。

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「そうげんのくに」では、雲の巣城(巨大ネット)と

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溶岩迷宮(巨大迷路)。

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最奥(最高)地点にあるレストハウスで少し遅い昼食。
オープンデッキを渡る風が心地よいので、おにぎり弁当を買って外で食べることにした。
このままここで寝ろと言われたら即爆睡できるぞ。

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食事を終え、すっかり椅子に根が生えてしまった腰を上げて移動。
息子が2,3歳だった頃(今でも変わらないけど)、だだだーーーっと駆け抜けた草原の丘を、娘も同じように走る。
以前とは異なり、丘の一部がパークゴルフのコースになっていて、息子と2人で挑戦。
受付でクラブ1本とボール(かなり硬い)とスコアカードを受け取ってラウンド開始。

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コースは各ホール毎に規定打数(パー)が決められており、ASHITAKAコースとFUJIコースの合計18ホールと本格的。

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ゆえに教える側も、ついつい「構えが悪い」だとか、「グリップはそうじゃない」等とダメ親に典型的な大人気無さ・・・
そんなんを繰り返した5ホール目くらいで、ピンそばでカップに入れることが出来ずに大叩きしている息子に、「強く打ちすぎるからだぞ」と言うと、とうとう癇癪を起こして泣き出してしまった(ホントにダメな親だよな)。
辞めるか?というわたしに「イヤだ!」とくってかかる息子。
その後も根性でホールを重ね、ハーフラウンドを終える頃には、だいぶ要領を得たようだった。

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地形(傾斜)を読んだり、ショットの加減も出来るようになり、初めてパーを取ったらゴキゲンになった。
残り9ホールもプレイしたいというので、FUJIコースへと移る。

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オール6インチリプレースとアンプレイヤブル1クラブレングス無罰(本当は2クラブレングス二打罰)という好き勝手なローカルルールを制定したこともあるが、後半は息子がパーやバーディを獲りオナーにさえなった。
と、いうかわたしの方が普段のゴルフの悪い癖がそのまんま出てきて、後半は失速。

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ホールも極端な打ち上げや打ち下ろしに左右のドッグレッグが出てくるなど、山岳コースさながらで、侮れないよパークゴルフ。
(こどもの国だというのに、おとうさんが楽しんでしまってどうする?)

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息子は1ラウンド18ホールを終えた時点で、もう一回やりたいとご満悦。
後からカミさんに、好きなようにやらせれあげればいいものをと釘を刺されたが、やるからには本格的に覚えた方が良いと思ったのだよ。
息子もいつまでも子供じゃないな、とつくづく思った。

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すっかり時間が過ぎ、午前中の抜けるような青空は、いつしか雲が覆って今にも夕立が来そうな典型的夏山の午後の天気となった。
管理棟でクイズラリーの答え合わせをして、こどもの国オリジナル自由画帳(メモ帳?)をもらう。

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ゲート近く(街)の売店で買ったアイスを食べて小休止の後に帰途に就く。
帰りは現道(国道1号線)の渋滞を避けるため新東名を使った。
ちょっと前まで、東名代が高いからって使うことなどまず無かったクセに(浜名湖までDr.東海を追いかけた時等:静岡から80km超)、ETCの便利さ(割引とアクセス)からか短距離でも安易に通行しているような・・・

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