映画 それいけ!アンパンマン とばせ!希望のハンカチ 鑑賞

<7月14日>
娘と一緒に映画鑑賞。
の前に、お昼ご飯。
上映時間まで余裕が無いので、同じ新静岡セノバのフードコートで簡単に済ませることに。

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わたしは、ツナおろしのスパゲッティ。
これで思い出すのが、K塾生だった名古屋時代。
国鉄中央西線千種(ちくさ)駅近くの、ミツワ自動車ショールーム裏の伊太郎という屋号のパスタ屋さん。
この店で始めてパスタという呼び方を知った。
ちなみにミツワ自動車とは、当時のポルシェ日本総輸入代理店。
ショールームには930ボディと呼ばれる個人的には一番ダサイと思っている911や、944が鎮座していた。
当時、スパゲッティといえば、ミートソースとナポリタンとイカ墨以外に、やっとペペロンチーニとボンゴレビアンコとカルボナーラを知った程度の田舎小僧にとって、伊太郎はカップル御用達な敷居の高い小洒落た店だとずっと思っていたが、記憶では若いオーナー夫婦が気さくな方で、小汚い腹ぺこ浪人生にも分け隔てなく接してくれたと思う。
そのパスタ屋さんで人生19年にして初めて食べた和風のツナスパゲッティが美味しかったのなんの。
当時はK塾学食のズイマーな\200カレーや、今池のスガキヤで素ラーメンしか食べることの出来なかった貧乏浪人生でも入れたのだから、当時の相場やクオリティからすれば安い設定だと思うが、やはり高嶺の花。
だが、その味は忘れられず、飲みたいジュースを削ったり、読みたい漫画を買わずに廻してもらったり、とにかくどうにか食費を捻出して食べに行ったものだった。
盆に帰省した際、母親にスパゲッティの上に載っかっていたモノを伝えて作ってもらったが、やれ大根おろしの量が少ないだの、カイワレが入って無いだのと、あーだこーだ文句を言った憶えがある。
家だと結局は醤油をぶっかけちゃうので、少しばかりディテールに拘ったところで、どない?ってカンジなんだけどサ。

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そんな長々とした説明を息子にしたけど、スパゲッティ・ボロネーゼと格闘中の彼には何処吹く風のようだ。
美味しいか?と尋ねると、「うん、おいしいよ」。
わたしもツナおろしを一口食べてみる。
生パスタだろうか?とてもモチモチとした食感。
このスパゲッティ柔らかいなぁ、と息子に言うと、「ぐにゃぐにゃしてる、やわらかい」。
だそうだ。

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で、カミさん・息子組とは別行動で、娘と二人でアンパンマンを鑑賞。
アンパンマンの映画も、初回上映から四半世紀も経つのか・・・
今回は、鼻からハンカチを出して、そのハンカチを使って大気汚染など汚れた自然を元のきれいな姿に戻すぞうさんの物語(プロローグの映像がアンパンマンでは初めて見る画風だった)。
後から買ったパンフレットによれば、震災による『除染』がテーマなんだって。
前作の「よみがえれ!バナナ島」は、同じく『復興』がテーマ。
あぁ、だから声のゲストがサンドウィッチマンなのか。
なるほど、未来を背負う子供たちにも伝えたいという願いなんだね。
経済情勢、諸外国との緊張に始まる世界情勢、災害。
南海トラフ(最近は東海地震って言わなくなった)で富士山に地割れが出来たら、即噴火みたいな学説が新聞に載ってたし。
一体この先の未来はどうなっちゃうんだろうね。
少し、真剣に考えてみてはいかがだろう。

そうそう、伊太郎の近くには栄太呂という豚カツ屋があって、ここで食べさせてくれる豚汁がまた美味しかった。
前も書いた?・・・このネタ。
どちらも、いわゆる名古屋メシではない(と思っている)が、却ってそれが名古屋人でないヒトに受けたのかも。
書いていたら、無性に食べたくなってきたぞ。

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